

茨城県北芸術祭(その3)
茨城県日立市川尻町にひっそりと佇む喫茶店「詩穂音」のオーナー、コミネユウコです。 昨日キーマカレーを食べました。←どうでもいい情報です… と言うわけで、お待たせいたしました!! コミネユウコによる勝手に茨城県北芸術祭レポートその3です。 2週にわけて、短時間で周れる範囲で見てきたものをまとめました。 ルートはこちら↓ 【1週目】 日立シビックセンター ↓ 日立駅 【2週目】 日鉱記念館 ↓ 御岩神社 です。 日立シビックセンター、1階のアトリウムでは作品番号A-07日立電輪塔【和田永】がデーンとお出迎えしてくてます。渡されたラジオのチューニングを合わせると、ヘッドホンから日立市民に馴染のあるあの曲が聞こえてきます。(写真撮り忘れて、展示時間外に撮りました。ほんとは電源がはいってます。) 地下では作品番号A-06クリスタルパレス:万原子力発電国産業製作品大博覧会 【米谷健+ジュリア】が観れます。ウランガラスでできたシャンデリアはブラックライトによりとても美しく緑色に光っています。それぞれに原子力発電所保有国の名前がついており、その大きさは原子力発電


くだらない話をする理由
茨城県日立市川尻町にひっそりと佇む喫茶店「詩穂音」のオーナー、コミネユウコです。 ご存知の方の多いと思いますが、コミネの実家は大高かおる堂です。そこで、カステラ焼いたり、ケーキ作ったり、詩穂音の仕込みをしたりしています。毎朝、開店前に朝礼があるのですが、そこで私は正直どうでも良い話をします。その理由について綴りました。 ※写真のモンブランと内容は関係ありません。ちなみに、こちらのモンブランはかおる堂で売ってます。 【くだらない話をする理由】 先日、朝礼で「星野源さんと旦那さんの身長がほぼ同じで、血液型も一緒なのに、なぜああも違うのか?朝起きたら入れ替わってないだろうか?」という、どうでも良い話をした。 一見、仕事とは関係ないように思えるが、そういう話をするのには私なりの理由がある。朝礼って唯一スタッフ全員が揃う場(遅番スタッフを除く)だし、今から始まるよー!って1日が始まるときだから、笑ってスタートしたいと私は思うのです。 いつも順番で誰かしらが話すのだが、ちょっとマンネリ化してる所もあって、申し送り的な内容がほとんどで、勿論それは大事な事なんだ


茨城県北芸術祭(その2)
茨城県日立市川尻町にひっそりと佇む喫茶店「詩穂音」のオーナー、コミネユウコです。今日は9月17日から始まった、茨城県北芸術祭の海側の展示を観に行ってきました。小雨ではなく普通に雨が降る中、県北芸術祭海側ルートを巡る旅(その1)はスタートしました。 本日のルートはこちらです↓↓ 天心記念五浦美術館
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旧富士ヶ丘小学校
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穂積家住宅
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高戸海岸
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小貝浜緑地 天心記念五浦美術館のチームラボの展示、よかったです。きれいでした。小さなお子さんも楽しそうにしてたし、いつもはかっちりした絵画作品が展示されている展示室にああいった映像作品が並んでいるのも新鮮でした。会期中にもう一度訪れたい思います。 旧富士ヶ丘小学校は、駐車場のグランドが雨でぐちゃぐちゃで、校舎にたどり着く前に気持ちが少しなえてしまいました…展示の方は日比野克彦さんのワークショップがあったり、柚木恵介さんの物々交換プロジェクトの写真がずらーっと展示してあったりして、文化祭みたいな雰囲気でした。 高萩の穂積家住宅の庭園に展示してあった、伊藤公象さんの作品が雨に濡れて素敵な


紅茶のおいしい喫茶店
茨城県日立市川尻町にひっそりと佇む喫茶店「詩穂音」のオーナー、コミネユウコです。 このところの気温差で喉がやられました。体調管理も仕事のうちですからね…気を付けます。 今日は詩穂音の紅茶について書きます。 意外と知らない方も多いかもしれませんが、 実は「詩穂音」は紅茶のおいしい喫茶店♪(←古い)なのです。 紅茶はドイツ ロンネフェルト社の紅茶を使っています。 詩穂音ではその紅茶をマスター(コミネ旦那)がおいしく淹れてくれます。 マスターはおしゃべり以外は何のとりえもありませんが、紅茶を淹れるのは 上手なんです。今はなき名店「カフェ・ド・フォション」で長い間、紅茶を淹れていたので…ちなみにコミネ妻はメイドみたいな古風な制服着てウエイトレスしていました…(笑) それはさておき、そんな詩穂音の紅茶ですが、茶葉を量り売りもしています。 今は自宅用の簡易包装での販売のみとなりますが、贈り物用の小さな丸缶に入ったものを 準備中です。紅茶の種類に応じてリボンの色を変えようかなぁとか、色々考えています。 こんな感じ… もう少ししたら店頭に並ぶと思うので楽しみに待


O'Keeffeに行ってきました
茨城県日立市川尻町にひっそりと佇む喫茶店「詩穂音」のオーナー、コミネユウコです。 気温差アレルギーに悩まされています。 今日は、普段から仲よくさせていただいている井上さんのお店、O'Keeffeに行ってきました。O'Keeffeは日立駅海岸口から徒歩3分くらいのところにある老舗料亭「三春」の二階にある素敵なカフェです。 そんな素敵な場所で、詩穂音のマスターであり、作家であるコミネ旦那が今、 【 小峰力×Painter kuro二人展 「4の祈り」〜とある文豪の部屋〜 】 と言う二人展をやっているのです。 「4の祈り」〜とある文豪の部屋〜 東洋の色をはじまりとする僕とあなたの物語
[四神]
青(東)青龍
朱(南)朱雀
白(西)白虎
黒(北)玄武
*五行説では
黄(中央)麒麟または黄龍 そうそう日本は四季があり文には起承転結。
ゆっくり自分の内側で楽しんでくださいませ。
「四方にまつわる対話」 マスターFacebookより転載 展覧会の内容は良く分からなかったので、見て感じたままの感想書きます。単純にPainter kuroさんの作


茨城県北芸術祭(その1)
茨城県日立市川尻町にひっそりと佇む喫茶店「詩穂音」のオーナー、コミネユウコです。オーナーとは名ばかりでお店にはほとんど居ません。 先日、息子と近所の小貝ヶ浜に、17日から始まる茨城県北芸術祭の下見?に行ってきました。下見っていうか、せっかく近くなんだし行ってみようって感じですかね… 見慣れた小貝ヶ浜の緑地に、國安孝昌さんの作品《朝日立つ浜の産土神の御座(あさひたつはまのうぶすながみのみざ)》ありました。子どもの頃良く遊んだ場所に佇むその姿は、何だかとても不思議な感じがしました途中で雨が降ってきてしまい退散せざる得なかったので、また、改めて行ってみようと思います。 この作品は、山側地域にあるパルティホールに設置された《常陸のおお田守る竜神》と対になる作品のようなので、そちらも行けたら行ってみようと思ってます。 会期中、色々な場所へスタンプラリー感覚で行ってみようと思います。いくつ回れるか楽しみです。 茨城県北芸術祭・・・ 2016年9月17日(土)~11月20日(日)[65日間] の期間、茨城県の北部(茨城県北地域6市町)を舞台に開催される国際的な