

アノコロノキオク
茨城県日立市川尻町にひっそりと佇む喫茶店「詩穂音」のオーナーであり、大高かおる堂のパティシエールのコミネユウコです。じゃがりこはサラダ派です。 クリスマスが今年もやってくる♫ 明日から、12月ですね。12月と言えばクリスマスです。 お菓子屋さんにとってクリスマスとは...自分との戦いですね(笑) 毎年若干記憶が飛びますのであまり覚えていませんが... 少しずつ、クリスマスに向けてココロの準備していきたいと思います。 先日、参加型展覧会モノクロノコロノアノコロが無事に終了しました。壁を覆っていた写真をはがしファイルにまとめていく作業をその場に居合わせた、メンバーで(根本さん、Makiくん、しゅうちゃん、マスター、ユウコ)行いました。その間ずっとMakiくんが細かくて伝わらないものまねをしていたのですが、彼は私の知らない古い歌をうたっていました。(makiくんは私より年下のはずなのに...) 話の流れで「子どもの頃アニメ何見ていましたか??」 と聞かれ考えたのですが、う~ん、記憶にない... 何見てたんだろう? なんせ、天井の木目見てるのが好きだった


モノクロックな一日
茨城県日立市川尻町にひっそりと佇む喫茶店「詩穂音」のオーナーであり、大高かおる堂のパティシエールのコミネユウコです。高校生の頃、フリッパーズ ギターが大好きでした。 現在詩穂音で開催中の参加型展覧会「モノクロノコロノアノコロ」も明日が最終日となりました。部員さんのおかげで、何もなかった壁がたくさんの写真で覆われました。 良く晴れた土曜日の午後、モノクロノコロノアノコロの名付け親であるフリーフォトグラファーのAtacamakiくん(makiくんのブログはこちら)とフルート吹きでウタ歌いのcotsumeさんのユニットAda#coda.(あーだこーだ)とCaseyWhiteによるライブとワークショップが開催されました。その名も「モノクロック」。店内は部員があふれにぎやかなイベントとなりました。カメラ片手に トル・ウタウ・キク・オドル・タベル・ツクル・ハル...過ごし方は自由です。 私はイベント限定のお菓子を作りました。タルトショコラにポルボローネを添えた「モノクロノキオク」モノクロがテーマです。 Ada#coda.のふたり CaseyWhiteによる音


ワークショップに参加しました
茨城県日立市川尻町にひっそりと佇む喫茶店「詩穂音」のオーナーで、大高かおる堂のパティシエールのコミネユウコです。そろそろ髪を切りたいと思ってます。 先日、ハヤシラボさんのクリスマスリース作りのワークショップに参加してきました。 最初に、クリスマスカラーの意味や作り方、材料の説明を受けます。クリスマスカラーの赤・緑・白にはそれぞれ意味があって 、「赤」はイエス・キリストが十字架で流した血の色から「愛と寛大さ」 、「緑」は真冬でも枯れずに、葉を茂らす常緑樹(もみの木やヒイラギ)の色から 「永遠の生命の象徴」 、「白」は雪。「純潔 」を意味するそうです。 お菓子もそうですが、作るときの背景にある意味を知っているのと知らないのとでは、思いの入れ方が違ってきますよね。勉強になります。 丁寧に説明してくれるハヤシラボの穴澤さん 説明が終わったら作り始めます。土台となる輪っかに適度な大きさにしたヒムロスギをを巻き付けていきます。これが結構難しい...ワイヤーを強く巻きすぎると、スギがつぶれちゃうし、緩く巻くとほつれてくるし、どのくらいの力で巻けば良いのかとうと


素敵なニュースレター
茨城県日立市川尻町にひっそりと佇む喫茶店「詩穂音」のオーナーであり、「大高かおる堂」パティシエールのコミネユウコです。ピアノを9年くらい習っていたのに何も弾けません。非常に残念です... 箱に入れる前のモンガくん さてさて、先日モンガくんが大阪へと帰っていきました。(モンガくんお別れ編は、後日まとめます)そんなモンガくんの故郷、東大阪のお菓子のミカタ(大阪製罐)さんから、ニュースレターが届きました。そうです、あの「世界の清水社長」の会社です。毎回、内容が凝っていて色々欲しくなっちゃう、編集長のナカガワさんが手がける素敵なニュースレター。 今回はクリスマスの缶の案内と、「お菓子屋さんのSNSの話」がメイン。何気なく読んでると、 ん!?このたとえ話に登場している写真... よーく見てみると なんか見たことあるなぁ... って、これ私のFacebookですね...(笑) 何か、ちゃっかりニュースレターに載せてもらっちゃいました。フフフ...こういうの嬉しいですよね( *´艸`) 会った事のない者同士なのに、話題にしたりされたり...こうして楽しいつなが


モンガくん海へ行く
茨城県日立市川尻町にひっそりと佇む喫茶店「詩穂音」オーナーであり、「大高かおる堂」パティシエールのコミネユウコです。横向きでしか寝られません。 先日のお休みの日、モンガくんと思い出作りに海に行きました。そうです、日立と言えば海です。自転車がすぐ錆びることで有名です。 そんな日立の海をモンガくんに見せてあげようと思い、近所の伊師浜海岸へ。ちょっと前にクジラが上がったことで話題になった海岸です。モンガくんと出歩くときの注意点は、あやしい人だと思われないようにすることが大事です。ソフト君と海に行ったときは、息子が一緒に居たので何とかなりました。しかし今回はモンガくんと二人きりです!!万が一声をかけられたら「ソフトクリームのPRに使う写真の撮影です!!」とでも言おうと思っていました。天気が良かったので、散歩している人や写真を撮りに来ている人がチラホラ...オドオドしているとかえってあやしいので、堂々とモンガくんを連れて歩きます。たまに話しかけたりもします←すでに怪しい。怪しまれないようにと気を付けた結果、なんとあやしさmaxに!! なので、そんなあやしさ


モノクロノコロノアノコロのモンガくん
茨城県日立市川尻町にひっそりと佇む喫茶店「詩穂音」オーナーであり、「大高かおる堂」パティシエールのコミネユウコです。釜揚げうどんが好きです。 現在、詩穂音では年に一回開催される、参加型の写真展をやっています。その名も 「モノクロノコロノアノコロ」 企画 マスター 展覧会名・フライヤーデザイン atacamakiくん(フリーフォトグラファー) お茶したり、ランチしたり、おしゃべりしたりしながら、持参した写真を壁に貼るだけで、誰でも部員になれるこの企画。4回目の今回はモノクロがテーマです。詳しくはコチラをご覧ください。 何もなかった壁が徐々に写真に覆われていきます。そこは、なつかしい記憶と身近な記録が混在する空間です。 そんな空間に写真を貼りに、ソフトクリーム界から部員がやってきました。 その名も「モンガくん」。ばばーん!! はい!皆さんご存知の通り8日から「大高かおる堂」に研修に来ているモンガくんです。 モンガくんは、ソフト兄さんの写真と自分の写真を持参して来てくれました。椅子に上って一生懸命貼っていました。 いやはや、写真展も4回目となるとソフト


モンガくん研修記-笠間・奥田製陶所編(後編)-
茨城県日立市川尻町にひっそりと佇む喫茶店「詩穂音」オーナーであり、「大高かおる堂」パティシエールのコミネユウコです。 前回のブログで、モンガくんが来た理由を「面白そうだから!」とざっくり書いたら、モンガトウのマダム久美子さんがモンガくんが来た理由を教えてくれました。モンガくんの兄ソフト君の滞在を、私がすごく楽しんでいるのを知った大阪製罐の清水社長が、「モンガくんも行かせましょう!!」と興奮気味におっしゃったそうで...「楽しさ」の陰には、ちゃんと理由がありました。自分を取り巻く出来事のほとんどは、人知れず水面下で動いてくれている人たちがいるおかげだとつくづく思う今日この頃。支えてくれてる人への感謝の気持ちを忘れないようにしないとね。久美子さん、清水社長、本当にありがとうございます。 小屋で佇むモンガくん さて、今回はモンガくん研修記 笠間・奥田製陶所編(後編)です。 小屋で遊んだモンガくんは、陶芸を初体験しました。陶芸と言っても、ろくろを使って作るようなものではなく、好きな形を自由に作る、手ひねりで作りました。私は、前回同様、タルト皿を持参して作


モンガくん研修記 -笠間・奥田製陶所編(前編)-
茨城県日立市川尻町にひっそりと佇む喫茶店「詩穂音」オーナーであり、「大高かおる堂」パティシエールのコミネユウコです。クリスマスケーキのチラシをデータ入稿した後に脱字を発見しました。非常に残念です…まぁ、それはさておき、昨日のお休みの様子を綴りましたのでどうぞ!! ソフト君に続いてモンガくんが研修に来ています。「なんでモンガくんはここに来たの?」とよく聞かれます。ソフト君の時も聞かれました。えっ、なんでって、それは...「面白そうだから!!」(笑) 自分が楽しいと思える事していたら、結果モンガくんが来てくれました!だから正直、理由はあまりありません。楽しいからです!そんな訳で、でっかいソフトクリームを助手席に乗せ信号待ちで2度見される生活を楽しんでいます。 サービスエリアにいるモンガくん お店がお休みだった昨日、モンガくんをドライブに連れていくことにしました。 行先は笠間の奥田製陶所です。(お店から車で高速使って1時間くらい。)あまり高速の運転得意じゃないんですけど、モンガくんが一緒だったから楽しかったです。ちなみに、同じくお休みだったマスター(旦


モンガくんが来た!!
茨城県日立市川尻町にひっそりと佇む喫茶店「詩穂音」オーナーであり、「大高かおる堂」パティシエールのコミネユウコです。ミカンの白い筋は取る派です。 はい!今回のブログタイトルは「モンガくんが来た!!」です。 モンガくん?んっ、ちょっと前に似た様なブログタイトルあったよね!?って思ったあなた…それは「ソフト君が来た!!」です(笑)そうです、モンガくんはソフト君の弟なのです!(公式設定では二人は異母兄弟)モンガくんは大阪府東大阪、八戸ノ里(やえのさと)にあるお菓子屋さん「モンガトウ」の看板息子です。ソフト君に続き研修に来ています。 モンガくんは、兄ソフト君のお店、北海道のお菓子のふじいを訪れた後、新潟のハッピーシュガーで兄ソフト君との再開を果たし、その後大高かおる堂にやって来ました。ソフト君の研修があまりにも楽しい時間だったので、かおる堂スタッフのおかべっちと、ちょっとしたソフト君ロスになってこんな会話をしていました。 おかべっち「次はモンガくん来ますかね?」 コミネ 「いや、モンガくんは分身がいないから無理だよ...」 おかべっち「ですよねぇ...


社長POPの活用方法
茨城県日立市川尻町にひっそりと佇む喫茶店「詩穂音」オーナーであり、「大高かおる堂」パティシエールのコミネユウコです。走っているのに歩いていると言われます。 突然ですがわたくしコミネユウコの仕事内容は、午前中かおる堂でお菓子の製造、午後から詩穂音に出勤して何かしら作っています。詩穂音で出しているケーキや焼菓子は、すべてかおる堂の厨房でコミネが作っています。 かおる堂では製造の他に、POPを作ったり、ブラックボード書いたり、イベントを企画したり、ソフト君を召喚したり、働きやすい環境づくりなんかをしています。 昨日、新しいPOPを作りました。その名も「清水社長POP」です! 清水社長はかおる堂で焼菓子を詰めている缶を作っている会社の社長です。(詳しく知りたい方は清水社長のブログをご覧ください。)社長とはFacebookを通じてお友達になりました。そもそも、ことの発端は、度々コミネのブログに登場している「お菓子のふじい」の千晶さんが作っていた社長POPを、清水社長がブログで紹介し「全国各地のお菓子屋さんで、若干ウザめの清水社長POPが増殖することが夢」だ