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バレンタインの贈り物 その3 -Keisuke okunoya編-

ポケットの所が短パン型?になっているトートバッグ

茨城県日立市川尻町にひっそりと佇む喫茶店「詩穂音」のオーナー、コミネユウコです。好きな動物はマンドリルです。

さてさて、バレンタインの贈り物シリーズも3回目。実は何気にコレが一番早く届いていました。そうです、SNS 上で話題になっているあの短パン社長のブランドKeisuke okunoya のトートバッグがわたしの元にも届いていたのです。※短パン社長は、私の尊敬する人のひとりです...

いつも息子が受け取って、そっと置いといてくれる...(笑)

あれはクリスマス前の少し人間性を失っていた頃の出来事でした。短パン社長のインスタグラムにアップされた真っ白なトートバッグと半袖のニット...半袖のニットは二の腕がムキムキだからまず無理なので、却下…

真っ白なトートバッグ…かわいい。トートバッグ好きにはたまらないデザイン。でも、白かぁ…正直、汚れが目立つからどうしようか悩みました…白以外があれば良いのになぁ…とも思いました。

前回の短パンコーヒーとソックスも、前々回の短パンカレーとエプロンも家計の事情(子どもの塾の費用とかが優先)で断念。服は着れるけど、食べ物は無くなっちゃうでしょ…と家族に説得され泣く泣く諦めました…

でも今回はトートバッグ!!色が白なのは気になるけど、あの短パン社長のブランドKeisuke okunoyaだもん、大丈夫!食べ物じゃないし!クリスマスに頑張るから、ご褒美に買っても良いよね!と自分の中でGoサインがでたので注文。

しかし、おっちょこちょいの私はやっちまったのです...それは、今回のバレンタイン企画商品が発送になる少し前の事です。短パン社長の講演会が、水戸でありました。その講演会は茨城県商工会議所青年部主催のもので、メンバー以外は参加出来ないものでした。しか~し、何とかこの講演会に参加出来ないものかと、商工会議所青年部のメンバーである兄に(兄は参加した)探りを入れてみたのですが、メンバー以外は無理と言われ、諦めました。でも、心のどこかであきらめきれなかったのでしょう...短パン社長が水戸の講演会の事をツイートしてるのを見付ける度に、少々ウザめのリプライしてしまったのです。本当に申し訳なかったなぁ...と反省しました。だって、自分だってそんな風にされたら嫌だもの。短パン社長、ウザめのリプライして本当にごめんなさい...

かっこいい缶に入った素敵なクッキー

そんなこんなで、少し後ろめたい気持ちを残したまま、Keisuke okunoyaのバレンタイン企画商品の発送がはじまりました。ノベルティはKeisuke okunoya 仕様のかっこいいクッキー缶。普段からお世話になっている清水社長の会社、大阪製缶さんの缶に、これまたお菓子屋繋がりのハッピーシュガーのウチコさんの想いのこもったクッキーが詰まってました。

そして毎回短パン社長が、購入者一人ひとりに書いているお手紙を恐る恐る見てみると、そこには何と「裕子ちゃん、お兄ちゃんに会ったよー!」と書かれていたのです。ちょっとウザめにリプライして、勝手に反省していたわたしに「裕子ちゃん」って!!(←普段、裕子ちゃんって呼ばれないから嬉しい...)しかも「お兄ちゃんに会ったよー!」ってどんだけ記憶力よいの?講演会で会った兄のことまでちゃんと憶えていてくれるなんて...

その時私は思ったのです。「神は本当に居たんだね...しかも短めの。これだから、Keisuke okunoya はやめられないんだよ」と...

わたしはトートバッグを買ったけど、それよりも、もっと凄いものを買っているんだな、と改めて実感したのでした。

短パン社長、素敵なバレンタインの贈り物、ありがとうございました。

 

詩穂音

茨城県日立市川尻町5-5-8

0294-43-7855


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